ファクタスオム > 目的で探す > ビジネスシーン > 快適バッグを手にいれる 5ステップ:3 書類サイズ

ビジネスシーン
快適バッグを手にいれる 5ステップ

  • 1.通勤手段
  • 2.量と重さ
  • 3.収納サイズ
  • 4.PCを持ち歩く
  • 5.服装

収納書類サイズ

収納書類サイズ

バッグのタイプが決まれば、次はサイズをチェック。書類は折り曲げないでよいサイズを選ぶのが鉄則です。営業職など、頻繁に書類を持ち歩くなら、少なくともA4サイズ以上を。
大きなもの、特殊なサイズ、形状のものを持ち歩くなら、ちゃんとサイズを測って、それが収納できるサイズを選びましょう。当たり前のことですが、意外にも購入後に「入らなかった!」という失敗は多いのです。

 

バッグのサイズ選び

ビジネスバッグのサイズを選ぶ時には、まず、収納できる書類のサイズが重要です。
収納サイズは、幅と高さだけでなく、マチ幅(奥行き)にも注意して選びましょう。
マチ幅によりバッグの収納量が大きく変わります。

ブリーフケースサイズ

バッグは「内寸」で選ぶ

バッグの寸法は「内寸」で選ぶ バッグの大きさ(サイズ)は、一般的に幅×高さ×マチ幅で表されます。

通常、バッグは外寸表示されており、実際に収納できるサイズは1〜3センチ小さくなります
これは裏地のついたバッグの内寸を正確に測ることは困難で、個体差も生じるため、正確な数字を割り出すことができないためです。
メーカー指定のサイズ表記と実際測ったサイズとでは若干の誤差が生じる場合がありますが、手作業で縫製が行われるため縫い目の違いや職人レベルでの誤差です。

バッグの寸法は「内寸」で選ぶ

当店では、ご購入前に内寸をお知らせすることも可能です

入るかどうか心配な場合は一回り大きいサイズを選びましょう。 それでも心配な方、ジャストサイズで購入したい方は、収納したいファイルのサイズ等を教えていただければ、代わりに寸法を測ってお知らせすることも可能です。遠慮なくコンシェルジュサービスまでご連絡下さい。

お試しいただいて入らなければ、返品も可能です(ただし往復返送料などお客様負担となります)。
詳しくは、必ず返品・交換についてをご覧ください。

書類サイズと、ファイルサイズの違い

書類サイズと、ファイルサイズの違い

当店では「A4収納可」とは、
A4ファイルが収納できるサイズのことです

商品ページの説明の中では、「A4ファイル対応」や「A4書類対応」などという表現で書き分けておりますので、これを目安にお選びください。

 …このマークが目印です

サイズの目安

サイズ 対応するバッグの外寸サイズ(目安です) アイテムの種類 アイテムのサイズ
高さ
B5収納可 30cm以上 23cm以上 B5用紙 25.7cm 18.2cm
レターファイル 約27cm 約20cm
封筒 角形4号 26.7cm 19.7cm
A4収納可 37cm以上 27cm以上 A4用紙 29.7cm 21.0cm
レターファイル 約31cm 約24cm
封筒 角形2号 33.2cm 24.0cm
B4収納可 42cm以上 30cm以上 B4用紙 36.4cm 25.7cm
レターファイル 約38cm 約27cm
封筒 角形1号 38.2cm 27.0cm
A3収納可 52cm以上 37cm以上 A3用紙 42.0cm 29.7cm
レターファイル 約44cm 約31cm
封筒 角形A3号 49.0cm 33.5cm
サイズ選びの注意点

  • 通常のバッグは外寸表示されており、実際に収納できるサイズは1〜3センチ小さくなります
  • バッグの角がまるい場合は、書類の角が収まりきれず「ファスナーが閉まらない!」ということにもなりかねません。必ずギリギリではなく、迷ったら一回り少大きなサイズを選ぶようにしましょう。
  • 弁当や分厚い辞書など、奥行きがあり形が変えられないものを入れる場合には、1室が大きいものか、仕切りのない1ルームのバッグを選びましょう。

ビジネスバッグ選びはサイズが基本

一時的に収納量を増やせる「マチ拡張」タイプ

「マチ拡張」タイプ(エキスパンダブル機能)とは、側面のファスナーを広げることで本体のマチ幅を変えられるタイプです。
普段はスマートに使えて、急に荷物が増えた時はもちろん、大きな荷物を入れなくてはならなくなった時にも便利です。

「マチ拡張」機能で荷物に合わせて収納量を変える