エグゼクティブ
〜 威厳と風格を放つバッグ 〜
信頼できるリーダーの手には、
信頼できる「鞄」
毎日手にするバッグは、その人を語る上で重要なアイテムになります。
素材の優美さ、凛々しいフォルム、本物とわかる色艶。好感の持てる第一印象を与える上でも身だしなみが重要になってくるのが社長や上級管理職。
そんな方々には、ワンランク上の高級素材や、職人技の光る逸品がおすすめです。
リーダーが持つ「鞄」
注目されることの多いリーダーは、バッグ自体にも「信頼感」が重要。
片時も手放すことのないバッグだからこそ、必要な物を必要な箇所に、必要な分だけ収納できる機能面でも優れたバッグを選ぶことをおすすめします。
良質な素材の逸品はメンテナンス次第で長年使い続けることが出来、他にはない独自の風合いが出てくるもの。威厳や高い信頼性を求める社長クラスの方なら、高級革素材のバッグをおすすめします。
革素材のバッグは、丁寧に手入れをすれば10年〜20年もつと言われます。
未来の社長に受け継ぐことの出来るバッグになるかもしれません。
どっしりとした存在感。牛革製のダレスバッグ
職業にこだわらないのであれば、存在自体に威厳や信頼性を備えた革素材のダレスバッグがおすすめ。大人の遊び心とともに静かな主張を発揮します。
革製のダレスバッグは、その存在感ゆえにバッグ自体も重量が大きいのですが、車で移動が多い場合は問題ないでしょう。使い始めは硬い感じがしますが、使い込むほどにツヤを増し、風格があらわれる革の経年変化を楽しみながら、深みを増していきます。
実は、見た目だけでなく機能にも優れています。取り出しやすく、書類が多くても少なくても自立して型くずれしません。表面についた傷や汚れも、味わいとなり長く使えて大変丈夫です。
下記では、ダレスバッグで使われる高級本革をご紹介します。
やわらかく自然な風合いを楽しむ
タンニンソフトレザー
タンニン鞣しを用いた一般的な皮革の一種。天然の植物を利用したタンニンを革の中心部分に浸透させるために、30以上もの工程を踏まえて仕上げます。よく皮革製品で「飴色になる」と表現されますが、それはこのタンニンなめしによるもの。やわかい革の質感と自然な風合いが特徴で、経年変化を楽しめます。
強靭な厚革。使い込むほどに深い風合い
サドルレザー
左と同じく植物タンニンでなめした革ですが、こちらは厚くて強靭な皮革が使われています。なめしの過程で通常より多くの油を与えることから、しっとりとした手触りと、独特の艶があることが特徴です。強靭な革のため、馬の鞍(サドル)に使われた事からその名前が付きました。
独特の色合いに変化していきながら、使い込む程に深い風合いを楽しめます。
ハードな味わいの「高級素材」も個性的
一般的な会社にお勤めの方にはそぐわないですが、オーナー社長であれば、より個性的なオーストリッチやクロコダイルの無双などの素材もよいでしょう。独特な強い存在感を放ちます。