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ビジネスシーン
快適バッグを手にいれる 5ステップ

  • 1.通勤手段
  • 2.量と重さ
  • 3.収納サイズ
  • 4.PCを持ち歩く
  • 5.服装

通勤手段

移動手段

まず通勤手段を考えて、バッグの種類を選びましょう。
車通勤の場合はほとんど制限がありませんが、電車や徒歩、自転車では移動時に持ちやすいバッグが異なります。
通勤時と仕事中とで、持ち物や移動手段が異なる場合には、仕事中に使うバッグを会社に置いておき、通勤用のバッグを使い分けると便利です。

置きバッグのすすめ

通勤中と仕事中とでバッグを使い分けたい場合には、置きバッグが便利です。
置きバッグとは、職場に仕事用のバッグを置いておくことです。
普段はたくさんの書類を持ち歩く営業が多いビジネスマンも、通勤するときは財布とスマホだけ、など、持ち歩く荷物を最小限に抑えたいという場合もあるでしょう。

置きバッグ

移動手段別 おすすめバッグ一覧表

移動手段別 おすすめバッグ一覧表

電車・徒歩

タテ型トートは、隣の座席が気になる方におすすめ
通勤のみ

ブリーフケースなら自立タイプを
通勤でも、仕事でも

電車に乗るなら、自立するバッグがおすすめ

もっともビジネスに適したスタイルはやはりブリーフケースです。電車に乗る、歩く、どんな移動手段も無難にこなします。足元に自立するタイプなら電車でつり革につかまった状態でも、座っていても安心。2Wayタイプならショルダーバッグにもなるので、いざというとき両手が自由に使えて便利です。
また、電車で座席に座った時に、バッグが隣の人にあたってしまったことがありませんか。そんなとき、タテ型のビジネストートなら幅が狭いので膝に乗せても隣の人にあたることはありません。もちろん、基本のA4サイズ書類の収納も可能です。

通勤だけなら、身軽なバッグでも◯

通勤だけで荷物が少ない場合には、ショルダーバッグもおすすめです。
ショルダーバッグは両手が空くので、移動しながらの財布や定期の取り出しに便利です。

自転車通勤

自転車に乗る時には、「両手があくバッグ」が絶対条件

斜めがけのショルダータイプも両手があくと思われがちですが、走行時に荷物が体の前に回って危険です。
背中に背負うタイプの、ビジネス3Wayかリュックの方が安全です。

通勤 + 仕事移動

ブリーフケースの3Wayは、手持ち、肩がけ、リュック、と3通りの持ち方が出来るバッグ。自転車通勤の方の人気No.1。
ハンドルを両手で握る自転車を乗るシーンではリュックに、徒歩での移動や商談時は手提げバッグに、荷物が増えた場合にはショルダーバッグにと、シーンに合わせてスタイルを変えることができます。
もちろん、通勤中だけでなく、仕事中も使えます。

もうひとつ、スーツに合うビジネスリュックというタイプがあります。リュックというとカジュアルな印象ですが、スーツに合うデザインのものがあります。
営業でバッグを使わない、通勤だけで使えれば良い、という方に特に人気です。
中でも、体の前方で固定できる腰ベルトつきは、自転車走行時にカーブでもバッグが体からずれるといった心配が軽減されます。

車通勤

車やタクシーでの移動であれば、重さや両手が空くか、などを気にする必要がありません。
ブリーフケース、ダレスバッグ、アタッシュケースなど仕事の使いやすさで選ぶことができます。
置きバッグを使う場合には、最小限の荷物が入るセカンドバッグで身軽に通勤することも可能です。