よくある質問:バッグの特徴と選び方
セカンドバッグ(クラッチバッグ)
セカンドバッグ(クラッチバッグ)の特徴
- 最小限の物を収納できるサイズ
- 手提げタイプや、小脇に抱えるタイプなどがある
こんな方が購入しています
- ・手荷物の少ない方
- ・冠婚葬祭用のバッグが必要な方
- ・最小限のノートや書類を持ち運ぶ方
- ・メインの大きめなバッグの中で小物類を整理して収納したい方
セカンドバッグ(クラッチバッグ)とは
本来はメインの大きめのカバンの中に入れて使う補助的なバッグでしたが、単独で用いられるようになり、手で抱えて持ち歩くことのできるバッグをセカンドバッグと呼ぶようになりました。
セカンドバッグ、クラッチバッグは同じもの
セカンドバッグもクラッチバッグも時代に合わせた呼び方なので、どちらも間違いではありません。
最近ではクラッチバッグと呼ばれる機会が増え、若い世代に人気です。
<当店での呼び方>
・セカンドバッグ……マチ幅のある手に提げて使えるタイプ
・クラッチバッグ……A4サイズ程度の書類やタブレット端末が入るドキュメントケース型の薄いタイプ
一般的なヨコ型以外にタテ型タイプもあり
セカンドバッグ、クラッチバッグはヨコ型が一般的ですが、タテ型デザインもあります。タテ型デザインは側面に持ち手が付いているデザインが多く、手に提げて持つことができます。
取り外し可能なストラップ付も
通常は大きめのバッグに入れておいて、単独で手に抱えて持ち歩く場合は付属のストラップを取り付けられるというタイプのクラッチバッグもあります。
セカンドバッグ(クラッチバッグ)の選び方
最低限の持ち物を収納できるサイズを選びましょう。
様々な服装やシーンで使えるシンプルなデザインなら、汎用的に使えます。
最近ではタブレットをいれたりラフなビジネスでも流行です
A4サイズの書類や、iPad等のタブレットを入れたい場合は、最近流行りのクラッチバッグがおすすめ。収納部分が2つに分かれたダブルルームのタイプもあり便利です。革素材なら上品で知的さを漂わせるため、ラフなビジネススタイルでも通用します。
通勤オンリーのバッグとして
内勤のビジネスマンや会社に置きバッグがあり、最低限の荷物だけで通勤したいという方におすすめです。
シンプルな革素材のブラックなら、オンオフ兼用で使えます。
財布や携帯電話など、最低限必要な物だけを持ち歩く場合でも、収納できるサイズを考えて選ぶのがポイントです。
冠婚葬祭にはシンプルなブラックを
冠婚葬祭では小さなバッグがよいとされているので、セカンドバッグはおすすめです。葬儀の際には、殺生を連想させる本革はNGとされていますが合皮素材でしたらよいでしょう。
デザインはシックなブラックで、光沢や装飾の少ないシンプルなものが最適です。
セカンドバッグといえば、一般的にはヨコ型タイプが多いのですが、手に提げて持ち歩くことができるタテ型タイプや、取り外し可能なストラップ付きのタイプもあります。
記念日に旦那様へのプレゼントとして、または大人の必需品として成人する息子さんへもおすすめです。