よくある質問:バッグの特徴と選び方
ダレスバッグ
ダレスバッグの特徴
- たくさんの書類を入れられる
- 自立して物を取り出しやすい仕様
こんな方が購入しています
- ・持ち歩く書類の多い弁護士や税理士の方
- ・車移動がメインで、バッグの重さを気にしない方
- ・ワンランク上のビジネスバッグを求める方
ダレスバッグとは
開口部が口枠式で大きく開き、側面が山形のフォルムをした比較的容量の大きなバッグ。書類をたくさん持ち歩く職業の方に愛用されています。
日本では、アメリカのダレス特使が愛用していたことから「ダレスバッグ」と呼ばれるようになった独自の呼び方です。
欧米では携行品の多い医師が多用することから「ドクターバッグ」、あるいは多くの書類を持ち歩く弁護士が多用することから「ロイヤーズバッグ」と呼ばれています。
上部開口部が口金構造によるその形状から、「フレームトップケース」や「トップフレームブリーフケース」と呼ばれることもあります。
高級素材にもこだわった製品が多いので比較的役職の高い人や、こだわり派のビジネスマンに人気です。
書類が多い方に適しています
自立して、書類が取り出しやすい
どっしりと安定した作りで、電車の中や商談中もしっかり自立します。
立てたままで安定感があるため、狭い場所でも書類などの荷物が取り出しやすい点が特徴です。
サイズはセカンドバッグサイズのもの(ミニダレス)から大きなB4サイズのものまであります。
上部のみ開口するタイプや、アタッシュケースのように本体が2つに割れるように開口するタイプがありますが、メイン収納部分が90度以上開かないのがアタッシュケースと異なる点です。
中は多重に仕切られたものは、書類の整理が容易。携帯電話やペン差しがあるなど使い勝手の良い機能も装備されています。
ショルダーベルト付きも
取り外し可能なショルダーベルトのついた2wayタイプのものもあります。
長距離移動の際には、肩にかけて移動できるので重さも軽減されるので便利です。
鍵がついて防犯上安心
鍵が付いているものが多いので大切な書類をしまっていても防犯上安心です。
ダレスバッグの選び方
小さいサイズのミニダレスはフォーマルなシーンで活躍
小さいサイズのミニダレスバッグは必要最小限のものを持ち歩く時に適しています。
財布や携帯電話な、必要最低限な物を収納し結婚式など、フォーマルなシーンでも活躍します。セカンドバッグとは違い、鍵が付いているので安心感が違います。
重厚感を求めるなら、革製のダレスバッグを
信頼性が重視される社長や役職クラスの方にも支持されています。
機能を求めるなら、ナイロン素材がオススメ
内部が多層に仕切られていれば書類整理も簡単。携帯電話専用ポケットやペン差しなどがついていれば、小さなものも素早く取り出せます。
書類などを立てたまま取り出しできるので、狭いスペースでも便利。
持ち運びが簡単で機能面でも充実していれば、外での打ち合わせが多い職種でも向いています。
遊び心とデキる男の両方を演出できます。