Luggage AOKI 1894(ラゲージアオキ1894)
30余年の歴史を持つハイグレードな革鞄「グランドマスター」。
鞄作りへの揺るぎない信念とたゆまぬ開発努力のもとに自信を持って生み出される高品質な商品だけに冠せられるベストブランド「ジーニアス」。
インタビュー
ブランドイメージ・コンセプトをお聞かせください。
1894年(明治27年)に創業した、株式会社青木。
青木鞄の中でも、鞄作りへの揺るぎない信念とたゆまぬ開発努力の元に、
熟練した職人が手作業で、ひとつひとつ丹念に仕上げた高品質な商品だけに冠せられるベストブランドが、
「Luggage AOKI 1894」(ラゲージアオキ 1894)です。
開発ヒストリーやブランドに対するこだわり等あればお聞かせください。
日本の職人の力と技、そこに、青木鞄120年の歴史を重ねたベストブランド。
確かな腕を持つ数少ない職人によって作られる「Luggage AOKI 1894」の魅力は、上質な皮革やパーツを、
吟味選択することから始まります。
また、製品の隅々まで計算されつくした、そのポイントに合わせた縫製技術など、
ひとつの製品の至るところに、そのこだわりを見ることができます。
特に記憶に残る、嬉しかった話を教えてください。
全ての製品に通じることですが、
ひとつの製品を、長く大切にご愛用くださるお客様がとても多いこと。
特徴となる機能やデザインを教えてください。
【ダレスバッグ】「デプス」「ジーニアス」
ダレスバッグの要、口枠部分の縫製を、手縫い仕事にてまとめ仕上げていること。
多くのダレスバッグは、口枠部分の皮革をミシン縫製でまとめ、
縫製後に、まっすぐに伸びた口枠金具を差し込み、直角に折り曲げて仕上げる方法が一般的です。
「Luggage AOKI 1894」(のダレスバッグ)では、美しい曲線に仕上げられた口枠金具に、
皮革を纏わせ、熟練の手縫い職人により、ひと針ずつ手作業で縫い合わせながら、
鞄を組み立てる方法を取り入れています。
その作業工程は、多くの職人が作ることの出来るミシン縫製の方法と比べると、
限られた職人による、手間も時間も掛かる手縫い仕事の組立方法となります。
他の方法では実現することのできない、
力強くしなやかなシルエットを描く口枠、その美しい曲線には、
「Luggage AOKI 1894」の名を掲げるに相応しい、
丁寧な日本の職人技、その確かな手仕事に支えられた、風格ある正統派の佇まいが溢れています。
どのようなファッションテイストに最適でしょうか。合わせて欲しいファッションはありますか?
正統派 ビジネススーツスタイル
リッチな ジャケットパンツスタイル
リッチな カジュアルスタイル