ファクタスオム > 基礎知識 > バッグの特徴と選び方:ボディバッグ

基礎知識

よくある質問:バッグの特徴と選び方

ボディバッグ

ボディバッグの特徴と選び方

ボディバッグの特徴

特徴1
小さく、スリムで持ち運び楽
特徴2
広い世代に人気でギフトにも好評

こんな方が購入しています

  • ・持ち歩く荷物が少ない方
  • ・散歩用のバッグとして
  • ・自転車移動の多い方
  • ・旅行時の移動用バッグとして

ボディバッグとは

少量の荷物を入れるのに適した小ぶりのバッグ。斜めがけバッグの定番として人気の高いショルダーバッグに対して、「もう少し小さく」、「よりスリムに」という声から生まれました。
小ぶりな本体の上下についたベルトを斜めがけにすることにより、カバン自体が体にそってフィットし、ショルダーバッグのようにバッグ自体が揺れることなく持ち歩くことができます。

小さくても、考えられた形と機能

サイズは必要最小限のものを持ち歩ける小型のサイズから、iPadなどのタブレットポケットを装備した、少し大きなA4サイズタイプまであります。
形はタテ型やヨコ型のものがあり、ショルダーベルトの取り付け位置により、左右両掛けに対応しているものが多いです。
左右どちらかからしか掛けられないデザインのものはワンショルダーバッグと言います。ワンショルダーはどちらかと言うと通常のボディバッグより一回り大きなものが多めです。

ボディバッグの様々な形状

散歩や旅行の少ない荷物に

ちょっとそこまでの買い物や、散歩、旅行の時の財布入れなど、少量の荷物しか持ち歩かないシーンなどにおすすめのバッグ。

広い世代で人気のバッグ。プレゼントにも最適です。

両手があくバッグなので、若い世代にはもちろん、最近ではウエストバッグを使っていた年配の方にも気軽に持てることから小ぶりなバッグを探している人に人気があります。
旅行や散歩用として男性へのプレゼント用バッグとして選ばれることも多い、普段の実用性の高いバッグです。

ウエストバッグとの違いは?

ボディバッグと似た形で、腰に巻きつけるスタイルがウエストバッグですが、用途は同じです。どちらも少量の荷物を持ち運ぶことに変わりはありませんが、最近ではスタイリッシュに斜めがけしたボディバッグの方が人気があります。

ボディバッグの選び方

ボディバッグは、中の物を取り出す動作を考慮して選ぶのがポイントです。

使い勝手は「形」で変わる

胸の前でベルトのバックルを外せるタイプなら、少しの動作でバッグを体から外し、中身を確認できます。

また、背負った状態で、バッグ本体を胸の前にすべらせて中身を確認する方法もあります。
この場合は胸の前にすべらせた際に、メインのファスナーがどこに来るかを確認する必要があります。

ボディバッグの選び方

一般的にメイン収納部の取り出し口は「三方開き」のファスナータイプものが多く、この場合は基本のファスナー位置を中央に合わせておくとよいでしょう。胸の前に移動した時に、中身が飛び出すことなくファスナーを開けることができます。

革の使い方で印象が変わる

革は重厚感と存在感があり、大人の落ち着きと品格を添える効果があります。
メイン素材が帆布やナイロンで、持ち手やアクセント部分にレザー(革)を使った「革付属コンビ」は、休日や旅先などでちょっと出掛けるときは軽くておすすめ。レザーのポイント使いにより上品さや高級感を主張できるデザインになります。

ボディバッグ

ボディバッグの収納量

当店オススメのボディバッグはKiefer neu(キーファーノイ)のCiao(チャオ)シリーズです。
使い込むほどにクタッと馴染んでくるソフトな質感の上質な牛革を使用し、背面にはナイロンメッシュ素材を使用しているので通気性とクッション性も抜群になっています。また、ベルトは左右どちらにでも付け替えられるようになっており、身体になじむかけ方ができます。
カラーバリエーションも豊富に取り揃えておりますので、お好みの色合いがどなたでもきっと見つかるはずです。

2237_1

ボディバッグ Kiefer neu(キーファーノイ) Ciao(チャオ) No.1605C-matsu

2238_1

ボディバッグ Kiefer neu(キーファーノイ) Ciao(チャオ) ワンショルダー No.KFN1611C-matsu

ファクタスオムBlog「ボディーバッグ」関連記事

一覧に戻る

  • LINEで送る

バッグの特徴と選び方

メンズバッグの基礎知識

メンズバッグのマナー

財布・小物の基礎知識

素材の基礎知識

ビジネスマナー全般