「ダレスバッグなのに軽い…。」
かっちりした造りなので重たいイメージがありますが、この鞄はビックリするほど軽いのです。
もちろん軽いからと言って、ダレスバッグとしての堅牢性を損なうことはありませんのでご安心ください。
実際に手にしてみると、何というか心地よい感じのする鞄です。
口金やファスナーの開閉の際の快適さ。
見えない所にさりげなく収納ポケットがあったりします。
そして目立たないようになっていますが、鞄を守る工夫が随所に見受けられます。
日本の職人さんのこだわりが垣間見える感じですね。
これぞまさしく使う人のことを考えた名品。
一度手にすると、手放せなくなりますのでご注意を。
ビジネスのキャリアやスキル、自信を身につけた30代アダルトへ。
流れを追わない自分のスタンダード。
ダレスバッグ KANZAN(カンザン) ナンゴウ MGM-81250
ちなみに、ダレスバッグとは
開口部が口枠式で大きく開き、側面が山形のフォルムをした比較的容量の大きなバッグのことで、書類をたくさん持ち歩く職業の方に愛用されています。
日本では、アメリカのダレス特使が愛用していたことから「ダレスバッグ」と呼ばれるようになった独自の呼び方です。
欧米では携行品の多い医師が多用することから「ドクターバッグ」、あるいは多くの書類を持ち歩く弁護士が多用することから「ロイヤーズバッグ」と呼ばれています。
上部開口部が口金構造によるその形状から、「フレームトップケース」や「トップフレームブリーフケース」と呼ばれることもあります。
高級素材にもこだわった製品が多いので比較的役職の高い人や、こだわり派のビジネスマンに人気です。