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ベルトの穴の位置、適当にしていませんか?
ベルトの穴の位置が一つゆるくなった!
ベルトの穴の位置後退、よし痩せた!
と、ダイエットの成果を測るために使われることもあるベルトの穴の位置。
「 何番目の穴に通すのがいいんだろう? 」なんて思いつつも、適当に決めちゃっている方多いのでは?
実はこのベルトの穴に正しい位置があるのをご存じない方がほとんどかと思います。
今回はベルトを留める正しい穴の位置を解説します。
ベルトの穴の位置は 真ん中 がベスト!
実は、ベルトは真ん中の穴にで留めた時に最も美しく見えるようにデザインされています。
基本的にベルトの穴の数は3点か5点など奇数になっていますので、その真ん中の穴に通しましょう。
例えば穴が3点なら2番目、5点なら3盤面で留めるのがベストなのです。
これが一番カッコよくなるポジション、つまりモテるベルトの穴の位置ってわけです。
通常ベルトはカットして自身のウエストに合わせるもの。
この時、穴の真ん中に合うように調整してカットするのが基本なのです。
5穴のベルトなら3番目の穴に合うように、3穴のベルトなら2番目の穴に合うように。
ベルトの切り方は下記で詳しく解説しています。
なお、一度カットしてしまった後はもう調整不能なので切るときは身長に。
長めに切った場合は更に切ることもできますが、短く切り過ぎるともう修正不可能です。
なので気持ち長めに切って一度つけてみて微調整する方がいいでしょう。
太ったり痩せたりしたら…
太ったり痩せたり体重の増減でウエストの太さは変わってしまうかと思います。
痩せていく分には更にカットすればいいですけど、ピッタリにした状態で太っていくともうどうしようもありません。
ある程度であれば隣の穴を使うのもありですけども、わかる人には「 あれこの人真ん中の穴使ってないなぁ。あっ 」ってお察しな感じになってしまいます。
ベルト自体はは消耗品でそこまで高価でもないですし、ウエストサイズが変わったときはベルトも買い直して、また真ん中の穴を合わせるのでいいかと思います。
サイズの合わなくなったものは穴の位置がズレてしまったベルトはまた太ったとき、もしくは頑張って痩せた時のためにとっておくのもありかと。
もちろん、変に太ったり痩せたりせず、常に理想的な健康体系であることが一番!
ベルトや洋服のサイズも変わらず経済的ですから。