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さらば重いバッグ。ようこそ軽量レザーバッグ。
本革バッグのメリットといえば丈夫で高級感があるところ。
しかしデメリットもあって、基本的にナイロン系のバッグに比べると重いんです。
ナイロンバッグ、本革バッグの重さの目安
本革だとブリーフケースタイプのビジネスバッグで1キログラム~1.2キログラム程度は平気でいきます。
一方、ナイロン系のバッグだと大体700グラム~800グラムくらいでしょうか。
1.5倍とかそれくらいは重くなるのが相場。
この数百グラムの差を軽くみてはいけません。
荷物に常に500mlサイズのペットボトル1本入れて歩くくらいの差があるわけです。
これが長時間持ち歩きとなると結構疲れる。
何も入ってないトートバッグと、500mlのペットボトルが入ったトートバッグで想像してみたら、意外と差があることに気づいていただけるはず。
重さに疲れてのどが渇いても、実際には水もお茶もコーラも入ってない。重いだけ。
でもナイロンや合皮はいやだなぁ、とお思いのわがままな方もいらっしゃるかと。
いいんです、わがまま言っても。
だって本革の最大の魅力、高級感&経年変化を楽しむ&何年でももつ超耐久性は、やはりほかの素材ではなかなか真似できません。
ナイロン・合皮には本革と比べ寿命が短いデメリットもありますし。
軽い、軽いよKARUWAZA!
そこでKARUWAZAのWingシリーズです。
↑ のブリーフケースでたったの393グラム。
そこらのナイロンブリーフケースは軽く飛び越えて、500mlペットボトルのジュースより軽いです。
画像のモデルはマチがかなり薄いですけど、マチ厚めのタイプでも500グラム切ってます。
言いたかないけファクタスオム自慢のオリジナルのブリーフケースOD302よりも軽い。
どのモデルも革らしい高級感はあっても変に主張するところがなく、若い方でも嫌味にみえないザ・スタンダードなデザイン。
ビジネスシーンで浮くことはまずないでしょう。
今回はビジネスバッグを引き合いに出しましたけど、ブリーフケースの中でもサイズ違いやデザイン違いなど豊富なバリエーションも魅力です。
あと、セカンドバッグやウエストポーチなんかもあったり、ビジネスユースな以外でもいろいろ使えるかも?
カラーリングは基本、写真のチョコとブラックの二色展開。
ホントにアイテム数が多いので、ぜひ覗いて行ってください。