ニュースで連日流れる都知事選の報道を眺め、ふと、そういえば候補者の小池百合子さんは「クールビズ」環境大臣当時に始めた方だったな、と思い起こしました。
夏のビジネスをノーネクタイ・ノージャケットで乗り切る「クールビズ」が提唱されてからもう10年以上が経ったんですね。
当初はとても大きな話題となりましたが、エコや節電意識の高まりから、ビジネスシーンでも少しずつ定着してきました。
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涼しく見えるバッグは好印象
オフィスによってドレスコードは様々ですが、もし「クールビズ」がOKな会社にお勤めの場合は、ぜひビジネスバッグも涼やかに衣替えなさることをお勧めいたします。
オールレザー&オールブラックのバッグは重厚な雰囲気が魅力的な反面、どうしても真夏には暑い印象を与えてしまいますが、ビジカジバッグなら、ぐっと爽やかな印象を与えられます。
革付属コンビのバッグがオススメ
クールビズには軽やかな印象を与えるナイロンや帆布素材を使用したバッグが合います。
ビジネスシーンの場合はナイロンや帆布素材にプラスして『 革付属コンビ 』のビジネスバッグが良いでしょう。
カジュアルな印象を与えるナイロンや帆布素材のバッグにアクセントとしてレザーを加えることで、ビジネスの場にふさわしいフォーマル感をプラスしてくれます。
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ブリーフケースだけではなく、ビジネストートバッグも選択肢に入れると、さらにデザインの幅が広がります。
ビジネストートは、仕事だけではなく、休日のカジュアルファッションにも合います。
図書館で涼しく情報収集&スキルアップ、そんなシーンにもぴったりのバッグですね。